空が好き!

~ 空を飛ぶものガイド

「鳥のように自由に空を飛びたい!」

…なんて、どこかの台詞で聞いた事があると思います。
うちの周りにもつばめや雀、からすなんてのがいつもハイスピードで飛んでます。
近くのサザンビーチなどではとんびがシーブリーズを上手に使って滞空していますね。

「みんな一度は空を自由に飛んでみたい!」って思った事があるでしょう?。。。なんてね。

でも実際その割には、お空に関する話ってあまり身近じゃないんですね。
こと日本では。。。
「危ない!」とか「高い」とか、空を飛ぶなんて一部のエアラインパイロットのようなエリートか、または変人、偏屈なおっさんたち(「あなた!」じゃないですよ^^;)か、よほどのお金持ちか、、、なんて感じで見られてしまうのが落ちだと思います。

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日本は鉄道網が隅々まで発達し、行けないところはどこにも無い様な整備状況で、よほどの事が無いと電車で済んでしまうのがその一因だとも言われています。新幹線の投資はすごいからね。
車にしたって、今は滅多にパンクしないし、ガソリンスタンドはどこにでもあるし、行こうと思えば海を渡っていけますしね。
ここら辺、空から落ちてきそうな危ない乗り物は一般「うけ」が悪いんでしょうねぇ。
ほんとは、車なんかより事故率も低くて安全なんですけどねぇ。。。
(まぁ、、、落ちたときは、、、ダメージの大きさは大きいですけどね)

とは言え、今やアメリカ往復が数万円、韓国ソウル週末ツアー198!、中国のローコストキャリア(LCC)なんて5000円きっちゃう金額で旅が出来てしまうご時世。飛行機(エアライン)を利用する機会も増え、(是非はまた置いといて)国内だって飛行場の整備が進み、飛行機に接する機会が増えている事も事実だと思います。

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そんな中で、「空が好きぃ!」と叫ぶあなた!
「そらぐぁ〜とびたい!」あなた!
そう!あなたのたぁめぇにぃ〜こんなサイトをご用意しました。
空をとぶことがとっても楽しい!。。とか、長年の夢をあきらめないでよかった!。。とか感じていただければ幸いです。
ま、なんにせよ、リラックスして楽しんで頂ければ幸いです。

「航空機」

。。。と一言で書きますが、このサイトを訪れた皆さんは特に問題ありませんね??ねっ??ね?

まずは、空を飛ぶって話。
航空機ってマニアックな「あなた」は私より何でも知っているでしょうし、詳しいサイトは五万とありますね。
また、な〜んも知らないけど、漠然と興味がある方もいらしゃるでしょう。
この両方の要望を満たすために、簡単に、少〜しうんちくを織り交ぜて航空機の話をしていきましょう。

航空機。。。意外と、聞いてみると違う意見が出てきます。
まぁ、「飛行機の事でしょ?」、「セスナ」とか「ジャンッボジェット」とかそんな事になると思います。
ですが、空を飛ぶ物と考えると、「飛行機」の他に「ヘリコプター」、最近では「飛行船」等も飛んでいますし、田舎の方へ行くと「気球」だってたまに目にしますね。その他、よくドライブなんかで観光地へ行き空を見ていると、「グライダー」、「ハンググライダー」、「パラグライダー」なんてのが目に入ってくると思います。

日本って国は、ほーんと空を飛ぶ物に対してあまり良いイメージを持っていないようで、この世界、業界の方々に話を聞いていると良い話は聞きません。意外と肩身の狭い思いをしているみたい。もちろん、空を飛ぶ事の喜びについては皆さん異口同音「すばらしい」の一言ですが、その労働環境や条件などの話になってくると、むむむ。。という感じです。エアラインパイロットって職業は男の子のなりたい職業の上位を占めてきた関係で、そのステータスとともにあこがれの的でしょう。。。でした。。。ん〜最近はエアラインといえどもあまりいい感じでは無くなってきましたね。騒音問題や事故など、あまりマスコミにも良い話で取り上げられないというか、「うるさい!」、「金かかり過ぎ!」とか、なにか事故があると「それ見た事か!」、「危険!危険!」みたいな風潮で騒がれちゃいますね。

で、ここのサイトでは、そんな暗〜ぁいイメージを無くすべく、明るい話題、前向きな話題を選んで載せていくつもりです。

さて、、、本題に戻りましょう。

「航空機」
お世話になっております、インターネット百科事典(ボランティア)「ウィキペディア – WikiPedia」で調べてみましょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F

航空機ってぐらいですから、「空(そら)を航く(いく)ための機械」になるんでしょうね。
という事で、ウィキにも書いてありますが、大気圏内(空気のある空間)で大気(空気)を利用して飛ぶ物を航空機と呼ぶようですね。宇宙に行く場合は宇宙船ですね。

もちろん、専門家の方々が書いている場合もありますが、全然関係ない、、というか趣味の方々が書込んでいる場合もありますので、100%これを信用してはいけません。が、結構マニアックな方々が書込むのでうんちくのように詳しく詳細なデータが得られますね。

一方、飛行機ってキーワードにすると、、、空をなぜ飛ぶみたいな話も書いてありますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F

こういった情報を参考に、我々が親しみやすい形に、大まかに航空機を分類して見ましょう。


「軽」飛行機

海外でライセンスを取ればパイロットへの憧れにも手が届く、料金は軽自動車1台分
by Zoomer Flying Club

で、あえて「軽」と書きますが、ジャンボジェットは別の項に置いておきましょう!という意味です。
いわゆる皆さんが「セスナ」と呼ぶ飛行機の事です。
本来セスナとは、セスナ社の機体の事を言い、ちょっと大きめのビジネスジェット機もありますから厳密には間違いですけど、日本ではパイパー社の軽飛行機だろうが、ビーチクラフト社の軽飛行機もひっくるめて「セスナ」と呼んでしまっているようですね。まぁ、どっちでも良いけど。。。それだけ軽飛行機の代名詞、人々の心に刻まれた名機として「セスナ」があるんだなぁという事が実感できます。

小さいって言っても、うちのちびちゃん(セスナA150Lエアロバット)でさえ翼幅10メータ、全長7メータです。

ちょっと裏の路地へ入ってという訳には行きませんね。
静岡の三保飛行場のように小さな飛行場では翼幅がランウエイ(滑走路)からはみ出してなんて事もあります。
初めて見る方、初めて操縦する方は、意外と大きいなぁという感想を聞きます。

さて、こんな軽飛行機ですが、「こいつを操縦する」となると「お金も時間もかかりそう」とあきらめてしまった人もいるのではないでしょうか?

操縦は、比較的簡単です。手放しでほっとけば大体真っ直ぐ飛んでます。(厳密に言うとちょっとづつ曲がっていくんだけど。。。)操縦桿=ハンドルも行きたい方に曲げればそっちへ向かいます。引っ張ればあがるし、押せば下がるし。。。簡単!

アメリカで飛行機のライセンスをとる場合、大体軽自動車1台分の費用(70万〜100万弱)、2ヶ月弱でとる事が出来ます。これを高いと見るか、安いと見るか、それはあなたにお任せします。しかし日本でこれと同じ事をしようとすると、軽自動車約8台分の費用と8倍以上の時間がかかります。(経験則ですがね。。。10年近くやって結局とれてない人も居たりしますが、、、なんてシャレにならないでしょ?)

飛行機の訓練が出来るフライトスクール
その1
Foxaero Inc. (フォックスエアロ)
http://www.foxaero.net/
その2
Zoomer Flying Club (ズーマーフライングクラブ)
http://zoomerflying.aero/

アメリカなんかは自家用車に近い感覚で飛行機に乗る方も多く、またその文化が根付いていますんで、それだけ敷居が低くなっているんですね。そういう意味では、免許を取った我々ライセンシーもアメリカへリピーターで(もちろん飛行機はレンタル)好き勝手に飛んで行くケースが多いです。仲間内で飛ぶのはきっと楽しいですよ。

ヨーロッパや他の国などで免許を取るのは日本に近い感覚なので、難しい部分があったり、やはり断然アメリカがお薦めです。ま、コスト面ではアジア圏、さらに他の場所って話で他にもカナダ、オーストラリアっていう選択肢もありますが、色々な制約がついて回りますね。まぁ、その話は別のページで。。。

さて、飛行機の話に戻りましょう。
飛行機の中にも種類があります。

●翼のつき方で分類

●車輪の付け方で分類

●着陸する場所で分類?

●エンジンの数で分類


【高翼機】

翼が上に取り付けてある飛行機。

悪路に強く飛行中下方がよく見えるのですが、旋回中に上方が見えないことが欠点。(室内も少し暗い…でもJA3612の場合、エアロバティック機なので上に窓がありま〜す!)
上が見えないという事で、他のトラフィックを確認するときに困る場合があり、マニューバ(実技)実施の際の安全確認ではしっかり翼を振って死角が無いよう確認します。


【低翼機】

翼が下に取り付けてある飛行機。

視界がよく、スポーツカーみたいでかっこいいが、日が当たると多少暑いのが欠点。
下方の視界が悪いという事は、着陸時に滑走路が視認できなかったりということもあったりします。
着陸時には高翼機と比べ、ややフラットな着陸感があります。(翼が地面に近いからね。なーんでだ?)
よく見かけるのは、パイパー、ビーチクラフトやソカタ社等の飛行機。上翼機よりもかっこいいという意見が多かったりする(偏見か?)。まあ人それぞれの好みですがね。。。

高翼と低翼とでは若干飛ばし方に差があるんですね。

ちなみに真ん中についていたり、、、しますね ^^;


【尾輪式機】


【前輪式機】

通常、前輪式なんて言い方はしないと思いますが。。。メインギア(主輪)が機体のだいたい重心位置にあって、その前に小さな車輪があるものを「トライサイクル」(前輪式)といいます。

で、お尻(テール)に小さな車輪やソリ状のものがついているものを「テールドラッガ」(尾輪式)と呼びます。

テール(お尻)についた抵抗(ドラッグ)というだけあって、車輪ではなく、ソリだったり、場合によってはなんにもついていなかった古き良き時代もあったとか。。。
テールドラッガはトライサイクルに比べて悪路には強い(なぜだかわかりますか?)のですが、着陸、滑走時には最新の注意が必要(これもなぜだかわかりますか?)です。


【水上機】


【陸上機】

陸上飛行機なんて。。。一般の飛行機の事ですね。で、水上を離着陸する機体を水上機と分けたりします。

車輪の代わりにフロート(浮き袋)が取り付けてあります。フロートは機体に取り付けたり、主翼からぶら下げたり、胴体がそのままボートのようになった飛行艇もあります。
陸上機の資格を取れば、すぐにアドオンする事が可能です。
肝は離着陸でしょうか?風向きもですが、波の向きも影響が大きく、大きな波がある場合、風向きよりも波のうねりに乗る形で横風で降りる場合もあるようです。
日本ではばりばりの飛行機よりもウルトラライトで楽しんでいる方が多いです。


【双発機】


【単発機】

単発機は、エンジンが一つ。双発機はエンジンが二つ。主に左右ですか。。。昔は、前と後ろ、とかちょっとオフセットしたりとかあったみたいです。

双発機は、エンジン二つですから単発に比べパワーがあり、スピードが出るのが特徴。パワーの分、積載重量も増えますね。
一般的に一番の安心は、片方故障してももう一発で帰って来れるというところかな?
反面、エンジンが倍ですから重さも増加、整備コストも倍、燃費も悪いし、実際パーツが増えるんだから故障のリスクも増えるんだと。。。
ライセンスは単発免許を取った後、すぐに取ることが出来ます。
大体10時間でくっつく場合がほとんどですが、一人で飛ばせるかって言うと。。。???
ちなみに3つとか4つとかになると多発という表現を使いますね。しかしながら、前述の理由や、エンジンも故障しなくなってきて、コストパフォーマンスの面から無くなってきてますね。


ヘリコプター

実は日本って飛行機よりもヘリコプターの方がなじみ深かったりする。
あちこちで飛んでますよね。

自衛隊やら警察、消防関係など。大体は人命救助や物資輸送、農薬散布などなどがよく知られるところでしょうか?狭い日本を縦横無尽、色々なところに着陸できるのが魅力で一般の人たちの目に留まる事も多い。。。かな?
着陸場所を選ばず、陸上でも水上でも活躍していますね。なんと言っても「ホバリング」(空中に静止する)が可能な事でしょうかね。上下、前後、好きな方向に移動できる事も魅力。
実際空を飛んでみると、その感覚は空飛ぶ絨毯。視界も良好で楽しさは抜群かも。
そんなヘリコプター、飛行機と操縦方法は似ているも否なり。
実際には繊細な操縦技量(学校でやりませんでした?ほうきを逆さまに手のひらにたてて歩くの)が要求されます。ま、それが魅力でもあるんだけど。。。燃費が悪いのは想像できますよね。機体自体の価格も高いし、整備コストも高いのが欠点。
それでもアメリカでは自家用にして飛んでいる方も多いのです。
日本の空にも適した航空機ですから、これからハイソの方々の導入も増えるのではないでしょうか?
お抱えパイロットにあなたもなりますか?

ライセンスの取得自体はホバリングができるようになるまで苦労することを除けば、飛行機とたいして変わらないそうな。
ご予算はカローラ150万くらいでしょうか?2ヶ月くらいで取得可能です。
まぁ、全般的に飛行機より難しいようです。
座学でヘリコプター工学を学びますが、これも結構難しい。訓練中、相棒がヘリ訓練でいつもいつも24時間ぶつぶつぶつぶつ。。。やっていたのを思い出します。
個人的にはまだまだ技術が確立された乗り物とは思っていません。これを操縦する人は「神」だと信じてます^^;


グライダー

スポーツと言ったらこれでしょう!
(え?エアロバティックス?。。。あれはまた別ものという事で。。。)

エンジンなしで空を飛ぶことが出来る静かなスポーツ航空機
by Zoomer Flying Club

WikiPediaには、
「グライダー(英語gliderまたはsailplane。ドイツ語Segelflugzeugは後者に近い)は滑空機に同じ。空気より重いが動力なしで空を飛ぶための乗り物。もしくはその模型・玩具。航空法の航空機としては「滑空機」がその種類。ただしエンジンを搭載したモーターグライダーと呼ばれる派生種もある。モーターグライダー(モグラと略すことあり)には、離陸と地上移動、高度が下がってきたとき等必要なときだけ動力を使い、それ以外は普通のグライダーと同じになるもの(エンジン格納型retractable)と飛行機に近いもの(touring motorglider)の二種がある。ハンググライダーやパラグライダーも略してグライダーと呼ぶことがある。」

なんて書いてあります。

要するにグライダーってのは基本エンジンがついていない飛行機の事を言います。師匠のZoomerFlyingClubサイトから引用してきますが、「離陸は飛行機やウインチで引っ張りあげ上空で切り離す。太陽の熱によって発生する上昇気流を捕らえることで 500Km以上、8時間以上飛び続けることもあるそうです。わたしゃ飛んだ事無いけど。。。要するに飛んでいるときに羽ばたかないとんびのようなもの。」だそうです。

また、エンジンがつくとモータグライダーになりますが、「エンジンの付いているモーターグライダーもある。自力で移動や離陸が出来る反面、ピュアグライダーより性能が落ち、高度を失ったときにエンジンが冷えていて再始動出来ないというデメリット等もある。(殆どの場合、飛行機のような使い方がされている。)」という事で、上記WikiPediaでは、モグラはいつでもエンジンがかかるみたいに書いてあるけど、上空にあがって冷えたエンジンは再起動しない可能性を考慮しないとね。

。。。ま、それはさておき、免許ですが、
・エンジンが無くメカに弱い人でも比較的楽 = 女性向き
・クロスカントリー、無線交信が不要(米国)
・航空身体検査が不要(米国)
など、飛行機に比べ比較的楽に短時間、安価で取得する事が可能です。

上記に「スポーツ」って書きましたけど、日米欧問わず競技が盛んで、スピードを競ったり距離を競ったり、また上昇気流を捜して滞空時間を延ばしたりとゲーム的な要素が多く、趣味として飛ぶにはとっても楽しいようです。

私も数年前にとりましたが、高度や距離、位置を自分でマネジメントしながら大空を楽しむという点では、飛行機をしのぐなぁと感心しきりでした。よく、グライダーに乗っていると、「エンジンついていなくて大丈夫なの?」って心配そうに聞いてくる人大多数。。。でも、きちんと知識を持って飛んでいればとっても安全な乗り物なんです。飛行場に帰るときも、チェックポイントがあって、ここの位置までにこの高度で帰れるように飛びなさいと指導されます。タマーに空港以外に着陸しちゃう人が居ます。こういうのを「アウトランディング」というんですが、その際も比較的平坦な土地が少しでもあればかなり安全に降りる事が出来ますし、速度も遅く地上へのダメージも少ないです。。。あ、でも「そか!どこでも降りちゃっていいんだぁ!」と言ってほんとにどこでも降りちゃ駄目ですよ。日本だと大騒ぎになったりしますからね。

グライダーも飛行機やヘリコプターなどと同様、日本より海外のほうが、安く、効率よく飛べます。
日本では普通、グライダークラブに入って休日に滑空場に通います。しかしその休日 が晴天とはかぎりませんし、滑空場(静岡県の富士川や茨城県の関宿などにある)は概して交通が不便。しかも日本はグライダーが飛べる空域が狭いうえ、不時着ができる場所(空き地など)が少ないので、なかなか思い切ったフライトができないのが現状です。これがアメリカやオーストラリアだと、日本で1年間頑張って飛ぶ飛行時間をわずか1週間で稼げてしまいます。

グライダーが盛んなのは、まずグライダーの発祥地でもあるヨーロッパ、そしてアメリカ、オーストラリアなどです。一般に、ヨーロッパではアルプス で、アメリカやオーストラリアでは平原の中など障害物が周囲に無い場所でグライダーが楽しめます。しかし、前者はよりダイナミックなフライトができる分エキスパート向きなので、これから始めようという人は日本と同じように免許制度のあるアメリカがおすすめです。(40万円程度、2 – 3週間で免許を手にすることが可能)

アメリカにしろオーストラリアにしろ、日本では考えられないようなダイナミックなソアリングができます。それは一度体験し たら病みつきになってしまう魔力をもっています。一面の牧草地を見下ろしながら、雲の間をすり抜けます。翼が切る風の音の他は何も聞こえません。空が自分 だけのものになる瞬間がそこにあります。これらの国では、まったくの初心者でも1週間も飛べばソロでどんどんフライトできますし、強力な上昇気流で好きな だけ飛んでいられます。(太陽が出ている限り8時間以上の飛行も可能)2週間の休みがあれば、どっぷりグライダー漬けの生活を海外で過ごすのも、また忘れがたい体験となるでしょう。

グライダーの訓練が出来るフライトスクール
Zoomer Flying Club (ズーマーフライングクラブ)
http://zoomerflying.aero/


飛行船・気球

最近日本でもよく見かけます。関東だけかもしれませんが。。。
こいつは他の航空機とはかなり原理が違うものですね。
簡単に言うと、風船に空気より軽い気体をつめ、その浮力によって空へ舞い上がります。

飛行船は、航空機使用事業として「日本飛行船」が事業を行っていますね。。。って書いてたらつぶれちゃってんじゃね〜か!!
http://www.fukeiki.com/2010/06/nac-airship.html

まったくもー!!
…という訳で、個人の趣味では気球は日本でも結構盛んですよね。
日本気球連盟

というのもありますね。
飛行船は、ヘリウムガスを充填したり、機体の形もきちんとフレーム(骨格)が入っていたりしますが、熱気球の方はふにゃふにゃの袋にバーナーで空気を暖め貯め、浮力にします。
また、操縦も飛行船は推進力を持っており、プロペラの力で前進します。目的の方向へは舵を切って進みます。それに対し、気球は高度によって風向きが変わる事を利用して、高度と風向きで目的地へ向かいます。
やはり気球といえどもここら辺の技量、風向きを読んだり、気象を調べてフライトプランを立てるってあたりは飛行機パイロットに負けないほど知識がいるでしょう。。。だって、目的地つけないと困りますものね。


ウルトラライト、マイクロライト

まず、WikiPediaに軽く書いてあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%BB%BD%E9%87%8F%E5%8B%95%E5%8A%9B%E6%A9%9F

日本でアメリカと同じように自由に空を飛ぶって考えた場合にコストパフォーマンスが良いのがこのウルトラライトです。

サラリーマンが自分の機体を一人で持つ場合、これならばなんとか維持できるでしょう。
体むき出しの機体にまたがって大空を飛ぶ。
飛ぶだけだったらこんなに楽しい機体は無いでしょうね〜ってどれもそうだけどね。
ただし、法的に現在は、飛行機扱いされていませんね。
フライトの範囲も制限があります。

こちらに詳しい。
http://www.iris.dti.ne.jp/~planet/ulp/

ちょっとここだけ引用させてください。

代表的なところでは、
* 2地点間飛行は出来ない
ULPは飛び立った飛行場の周りを飛ぶだけしか出来ず、他の飛行場に飛んでいって着陸することは許されません。
* 搭乗者は操縦者のみであること
複座のULPに(操縦者でない)友人を乗せて遊覧飛行をするなどは出来ません。乗れるのは技量認定証を持っている者か、訓練飛行の許可を得ていて教官同乗の訓練者のみです、もちろん予め飛行許可を得ていることが前提です。
* 家や道路の上は飛べない
民家の上空を飛んだり、大きな道路の上を横切ったりすることは出来ません。そのため飛行空域は非常に限られたものとなります。ULPの飛行場が河川の流域に多いのはそのためです。川や河川敷なら民家も道路もありませんから。ただし橋があるとその上は越えられません。

と言う事で、ここら辺は次のパラグライダー関係でも同じようです。
結構厳しいですね。

私も茨城県の守谷飛行場で載せて頂いた事がありますが、飛行機と変わんないよ。はっきり言って。
少々機体のコントロールに違いがあったりしますが、基本は同じでしょ。
何が言いたいかと言うと、立派な飛行機です。それを忘れないように!

費用が安く済むというのは、パイロットの技量から機体の安全性の維持まですべてオーナーの自己責任によるからです。訓練も(ほとんどはそうじゃないはずですが)いい加減な訓練で簡単なライセンスをゲットしてしまう例もあるようです。最低でも、プライベートパイロットの問題集くらいは理解してほしいなぁ。。。
ほとんどのウルトラライトが失速して落ちてますけどこれも知識不足や無理な飛行が原因ではないかな?
機体の保守も自己責任。エンジンのメンテナンスも自分でやっちゃう人も居ますので、それが魅力と言う話もある訳ですが、反面メンテナンスをケチれば即事故のリスクが増える訳です。
でも、皆さん好きな事に情熱を捧げていらっしゃるので、そんなめちゃくちゃな事は無いのですが。。。
以下続く「パラ」や「ハング」なども含めてカテゴリーの境界線が曖昧で、色々な団体やクラブが関わっており、ライセンスの発行や、フライト場所の確保、金銭面のやり取りなど、色々とそれぞれ集まりの事情や都合があり、これが安全面でマイナスなのかもしれません。

ちなみに、ウルトラライトにも陸上機、水上機の分類があります。
(極端な話、、ヘリもあるんです。。。ほんとに特殊ですが。。。自作機の世界だからね。)
特に水上機は、私の友人のニルスさんが茨城県の霞ヶ浦で「ピッコロ水上飛行場」をやっており、そこで免許も取れますよ。
その時の記事>
「ピッコロ水上飛行場へ行ってきました」
http://flyingarrows.aero/inflight/20.html


モータ・パラグライダー

いつものWikiPediaです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

最後のパラグライダーにエンジン+プロペラをつけて飛べないかなぁ?と考えたんでしょうね。
結構無理してますので、かなり重いモーター(エンジン)とプロペラ(扇風機の親玉みたい)を背負って飛びます。
自宅の近く、平塚にクラブがあり、そのうちちょっとのぞかせてもらえないかなぁと考えていますが、門前払いを食ったら嫌なのであまりひどい事は書かないでおきましょう。(手遅れか。。。)
知り合いを通じて聞いた話では、ウルトラライトと同じように、飛行場所などに制限があって自由な場所には行けないとも事です。
事実、飛んでいるのを見ていると茅ヶ崎〜平塚海岸線を離陸して、相模川を北上して、また海岸に戻ってと言うのがパターンのようでそれ以外は飛べないみたいですね。基本は。。。

でも、多少重たいww..ですがお手軽に空を楽しむにはたのしそうだなぁ〜といつも羨望のまなざしで見ています。

エアスピード(速度)が遅いので、後背の風を受けると失速したり、がつぶれて落下する事があるようです。
これも、知識の問題かもしれません。

パラグライダーとあわせてこちらに詳しいです。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~suzuki-y/index.html


ハンググライダー


パラグライダー

大昔。今を去る事20年以上前。。。大学生の頃、ちょいちょい体験飛行に行っていたのは私です
。(^^;)
「どぅ〜すぽーつ」ってTV東京の番組でよくやってたんであの頃は冬スキー、夏パラみたいな。。。ね。
大概スキー場にあるんですよね。スクールが。。。で、今でこそリフト使ったり、車であげてくれますけど、その頃は。。。結構しんどかったよ。歩いて上って、斜面を駆け降りて。。。
。。。ってことで、嫌な思い出かって言うと若かりし頃の甘酸っぱい思い出とともに(爆)空を飛べたって時のあの感動は忘れた事がありません。
ありがとう!パラグライダー!

で、WikiPediaに後はお任せします。(手抜き)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC


色々ご意見はあるでしょうが、こんなあたりでしょうか?
こういう分類は「カテゴリー」と呼ばれます。
細かくやれば、有人機、無人機なんて分類も出来ますね。

ということで、空を飛ぶものについてまとめました。
で、ついでなんで、それ以外のものもまとめておきましょう。

「実機以外にもこんなものが。。。」へつづく。。。
http://flyingarrows.aero/aircraft/sim

– おしまい –