MPL(マルチクルー・パイロット・ライセンス)

度々、恐縮デス!
またまた、引用ですが、、、

パイロット養成期間を短縮 新資格で「団塊」定年に対応
ASAHI.COM 2010年2月24日3時1分

航空会社のパイロットになるための新しい資格が創設される。航空法の改正法案が23日、今国会に提出されることが決まった。訓練期間や費用が抑えられ、効率的な操縦士養成が可能になる。今秋に羽田空港の発着枠が大幅に拡大されるなど航空需要は増える見通しだが、パイロットは「団塊世代」が定年期を迎えて不足気味。操縦士の安定確保が航空各社の課題だ。

http://www.asahi.com/national/update/0224/TKY201002230508.html

とうとうきましたね、MLP….
たぶんこの法案はこのまま可決通過するでしょう。
JAPAの会報などでも記事が出たりしてます。

まあ、フライトスクールを出ればいっぱしのPICだなんて話も実際無いですが、マルチクルーという言わば「リミテーション」も不安な要素が残ります。
飛行機の信頼性が高くなった昨今ですし、費用対効果を考えれば、このような選択が実行されるのもさけて通れないのでしょうが、実際問題エマージェンシーの際にその人が一人で機を降ろせるのかなぁと心配したりします。やっぱり信頼性が保証してるんだろうなぁ。実際設備の整った大きな空港ならば、ほんとに接地の瞬間、着陸までオートパイロットが完璧なランディングをこなすそうです。
日本中、世界中の空港がそういった設備を備えれば、無人運転も…いやいやそれは無いね。

さて、では巷のフライトスクールを考えるとどうでしょう?
二つの意見があって、一つは「スクールなんてなくなる!」と言う意見。
もうひとつは「もともと就職直結のスクールなんて存在しないから、飛びたい!って人の需要は減らないはず!」で変わらないって話。
自社養成で賄えてしまうなら、確かに委託訓練や、ライセンシー採用のチャンスが減る訳で、そう言う意味では市場が狭まるはずですが、私はそうでもないんじゃ無いかなと思っています。

だってねぇ、やっぱりPIC(機長)として機体をコントロールしたいじゃないですか?オペレーターではなく。お客さんだって、ロボットが操縦していたら不安でしょ?私は、「ゆりかもめ」乗ってても不安ですもん。
数年前、某A社のB7のコパイの方がグライダーのライセンスを取りにいらっしゃいました。
彼に「いまさらなんでグライダーを?」と聞きますと、曰く「大きいやつだとちゃんと操縦している気がしない。つまらない」と語ってくれました。このパタン意外に多くて、ラインの方がグライダーの訓練にいらっしゃる事が結構多かったりします。また、定年で現役を引退された方が多発タービンしか免許がなく、その免許を返上し、単発レシプロを取りにくる例もありました。
別に、航空機のカテゴリじゃなくても、日本にはウルトラライトやら、ハンググライダー、パラグライダーなんて楽しみもありますから、その延長上にパイロットライセンスがあればいいのですけどね。そういう、窓口に私はなりたい(爆)。

Wow!

やっぱり、好きな人は好きなんですね\(^o^)/。

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