新型コロナによる航空業界のパイロット需要の落ち込みは一時的なものであり、LCC(格安航空会社:ローコストキャリア – Low Cost Carrier)をはじめとする国内各種パイロットの採用計画は盛り返しております。
弊社といたしましても、海外パイロット就職コースのご提案をするとともに、弊社日本の国土交通省航空局・米国連邦航空局 認定フライトシミュレーターにつきまして、日本のエアラインを始めとするパイロットの採用計画、採用試験時の適性検査のご相談を直接各航空事業者様からいただくようになりました。また、エアラインを目指す皆様が国内で進学先として選択される、航空大学校を始めとする各航空系大学(パイロットコースを持つ大学)、フライトスクール様への入学試験における適性検査実施のご相談も受けております。
このため、弊社認定フライトシミュレーターを使った適性検査の実施を推進するとともに、その試験を受験される皆様の試験対策のご要望をいただくことが増えてまいりました。
そこでこの度、これら採用試験、適性検査を受験される皆さまを対象にした、
「日本国内パイロット受験特化コース」
を新設し、航空業界・パイロットを目指す皆様のお役に立てるよう、対応を進めてまいります。

■ エアライン受験特化コース
・10回コース(フライト10時間 + 座学10時間)
https://fsofly.thebase.in/items/40168635
・5回コース+自習コース(フライト5時間 + 座学5時間 + 自習フライト5時間)
https://fsofly.thebase.in/items/52245434
・自習コース(自習フライト10時間)
https://fsofly.thebase.in/items/42221818
(ご注意:担当者と調整完了後、お支払いへお進みください)
◉ チケット制10回
◉ 有効期間6ヶ月
◉ 修了者には修了書を発行(受験時に参考資料として提出をお勧めします)
◉ 成績優秀者には教官推薦状も発行
◉ 料金はリピータ料金を適用(10% OFF)
■ コース適用者
◉ 日本国内のLCC受験者の採用・適性試験対策(有資格者)
◉ 航空大学校受験対策
◉ 日本国内の大学(パイロットコース設置)受験対策
◉ 官公庁のパイロット採用・適性試験対策(有資格・未経験者)
◉ 国内フライトスクール選抜制の適性試験対策
◉ JCAB・FAA有資格者(CPL, IFR)の採用試験相談
◉ 国内の各種適性検査で課題を持つ者
重要:
パイロットの夢を実現するためには、モチベーションをキープする事も大切です。又、このような世界情勢、国内情勢の変化は、いつチャンスが来るかも知れません。此の様な方々の技量維持は絶対に必要なアイテムです。
いつ何時のタイミング、チャンスに対応するには、最低でも月に1回から2回程度はコンスタントにFTD訓練が必要です。同時に、各種課題や相談事項を一人で解決することなく、業界に精通した教官に相談、同じ夢を持つ仲間とのコミュニケーションを持つことが大切です。
新卒でエアラインを目指す方々は勿論の事、既にライセンスをお持ちの方にも技量維持を兼ねたご利用をお勧めします。

■ 教官のご紹介
羽鳥哲夫 教官

元全日本空輸株式会社機長・査察機長、政府専用機チェッカー、その他多くのエアラインにて機長、査察機長を務め、大学他にて教官職も歴任。特定操縦技能審査員
乗務機種:YS 11、B727、B747、B747-400、等
総飛行時間18,500時間
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平賀一範 教官

元全日本空輸株式会社機長、その他のエアラインにて機長を務め、フライトスクールにて教官職も歴任。特定操縦技能審査員
乗務機種:YS 11、B727、B767、B747-400、CL65(CRJ)等
総飛行時間19,400時間
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詳細は、弊社お問い合わせまでメール、お電話などでお願いいたします。