FSOパイロット留学アカデミーを経て米国へ留学いただく全体のコース説明をいたします。
■ Schedule(期間):いくらでも〜3ヶ月を目処に
■ Objective(目的):
小学生レベルでも理解が可能な航空知識の取得(STEaM教育)。シミュレーターを使った飛行機操縦訓練も可能です。航空に関わるいろいろな知識を取得。パイロットを目指す意欲のある方へは、さらに高度な専門知識を習得して頂きます
■ Action(何をやるか):
- FAA監修の英語教材を使った自習
- FSO QAシステム:教官、ライセンシーからの直接指導
- オンライン学習システム:FSO教官指導
- 各種学校の教育課程
- (FSO教官派遣。各学校のシステムによります)
■ How much(いくらかかるか):
- オンラインアセスメント:5,000円(プロを目指す方)
- 自習教材:料金表を参照
- FSO QAシステム:20万円/パック(100回分)
- オンライン学習:〜200万円
- 各種学校:各学校の条件によります
- FSOメンバシップ:3,000円/月
■ Requirement(参加条件):
- 飛行機の操縦を中心とした航空全般を学習する意欲のある方
- お子様からお年寄りまで。年齢・性別不問
- パイロットを目指さなくとも、まずは学んでみたい方も大歓迎です
- 航空業界を目指す方の基礎知識取得
- FSOメンバシップへの参加(任意)
★ FSOメンバシップ:次のサポートが受けられます
- FSOフライトアカデミーコミュニティへの参加
- 米国留学時:諸々の相談、交渉等のサポート、支援
■ Schedule(期間):標準2ヶ月
■ Objective(目的):
渡米後の訓練に必要な知識を習得(暗記ではありません)するとともに、英会話能力、コミュニケーション能力を養います。また渡米に必要な手続き関係や準備のお手伝いも実施。アセスメントでは、渡米先スクール、大学への適応能力を査定し、必要な能力を確認の上、各学校への紹介、受け入れ承認願いを行います。
■ Action(何をやるか):
- 実践的なパイロットナレッジの習得
- シミュレータ訓練
- 座学
- 模擬試験(学科、オーラル、フライト)
- 実機体験(計画中)
- 英会話(コミュニケーションは全て英語です)
- コミュニケーション
■ How much(いくらかかるか):
- オンラインアセスメント:5,000円
- オンサイトアセスメント:45,000円
- 90万円〜(標準コース。現地滞在費、交通費除く)
- FSOメンバシップ
- 3,000円/月(米国渡航準備開始前)
- 10,000円/月(米国渡航準備開始後)
■ Requirement(参加条件):
- 標準コース(米国航空大学を目指す)
- 米国航空学校入学条件による
- 米国大学入学条件(高校卒業資格)
- 英語能力検定(大学・飛行学校):お問合せ下さい
- 航空身体検査(1stクラス)
- 自家用操縦士コース(固定翼)
- 16歳以上
- 航空身体検査(3rdクラス)
- 自家用操縦士コース(グライダー)
- 年齢不問(14歳以上が望ましい)
■ Schedule(期間):10ヶ月〜1.5年
■ Objective(目的):
- パイロットのフルライセンス取得を目指します
- ICAO自家用操縦士
- FAA事業用操縦士
- FAA計器飛行証明
- FAA多発限定
- 飛行教官資格取得を目指します
- FAA操縦教官(CFI, CFII, MEI)
- 英語能力を磨きます(XXX以上)
- コミュニケーション能力を磨きます
■ Action(何をやるか):
■ How much(いくらかかるか):
- 900万円〜(現地滞在費除く。滞在費は約10万円/月)
- FSOメンバシップ
- 10,000円/月(米国:任意)
■ Requirement(参加条件):
- 米国飛行学校入学資格に準ずる
- 年齢:資格による
- 英語能力検定(飛行学校):お問合せ下さい
- 大学への編入条件(卒業までにクリア)
- 年齢:18歳以上
- 英語能力検定(大学):お問合せ下さい
■ Schedule(期間):3年〜
■ Objective(目的):
米国航空大学へ編入することにより、プロとして航空事業を学習するとともに学位取得を目指します。合わせて教官としてのフライト業務(CPTによるビザ発給)に従事し、プロパイロットとしての素養、マネジメント能力、人格形成を身につけ、十分な飛行経験を積むことによりプロパイロット市場への自らの価値向上を目指します。
■ Action(何をやるか):
- ERAUの場合:XX航空ビジネス学科
- > 夜間に授業を行い、昼間は教官業務を遂行できるコース
■ How much(いくらかかるか):
- 140万円/年〜(現地滞在費除く。滞在費は約10万円/月)
- FSOメンバシップ
- 10,000円/月(米国:任意)
- 3年次より教官としての収入が発生します
■ Requirement(参加条件):
- 米国航空大学入学資格に準ずる
- 年齢:18歳以上
- 英語能力検定(大学):お問合せ下さい
- 高卒資格
■ Schedule(期間):1年〜
■ Objective(目的):
米国航空大学を卒業することで、OPT-OJTの権利を取得。飛行学校での教官業務やリージョナルジェット、ジェネラルエビエーションなどの航空機使用事業会社、チャータ会社などに就職。エアラインへのステップアップを目指します。
■ Action(何をやるか):
- OPT-OJT特典を使ったプロパイロット就業
■ How much(いくらかかるか):
- OJTにより収入が発生します
- 滞在費は約10万円/月〜
■ Requirement(参加条件):
- 上記、Phase3以降の資格取得、経験を積むこと
御注意事項
- Phase3以降の米国留学は、
- 留学先各学校との契約になります。手続きなどは、原則訓練生本人が実施しますが、FSOが最大限の支援を行います
- メンバシップにご参加いただくことで、FSOが各学校との間で各種調整や相談対応、卒業後の進路相談受付や就職支援を行います
- Phase3以降の標準以外の進路につきましても、ご要望に応じ助言・プランおよび交渉などの対応をいたします
- 米国の別のフライトスクールへの入学
- 米国の別の大学への進学
- ビザの発給プログラムを持つ学校、企業への相談
- 日本の大学や各種飛行学校との調整
- 既にご加入、ご契約いただいております訓練生の皆様は、契約当時の内容にて対応を進めて参ります。ご提供内容によっては契約内容の変更、訓練形態の組み替えなどご相談するとともに調整をさせて頂きます
- 本ウェブサイトにて掲載している内容、条件、金額などは、お客様の利益のため逐次内容を改訂、変更をして参りますのでご了承ください
- 他の学校法人様、各種教育機関様からの本プログラム参加、貴スクールへのコース設定のご相談につきましてもお受けいたします